1988年9月、港監査法人(現 EY新日本有限責任監査法人)に入所。同法人にて株式公開支援業務、国内企業に対する法定監査(証券取引法、商法特例法)及び任意監査、外資系企業に対する監査、財務デューデリジェンス業務等に従事。
2000年5月、新興市場が相次いで開設されたのを機に、安田公認会計士事務所を開設し、IPOコンサルティングを手がける。
株式会社デジタルガレージやIPO準備中であった株式会社ダヴィンチ・アドバイザーズ、株式会社インタートレード等の社外監査役を歴任。
2003年10月、監査業務の拡大に伴い、ノイエスト公認会計士共同事務所を開設。賃貸住宅の滞納家賃保証事業を提供していた会社の監査をIPO準備段階からマザーズ上場まで監査責任者として会計監査を担当する。
2006年6月、ノイエスト公認会計士共同事務所を法人化し、みかさ監査法人を設立、代表社員に就任。
2019年8月、統括代表社員に就任。