資本市場の信頼と期待に
誠実な監査で応え、
選ばれる監査法人として
挑戦し続けます

みかさ監査法人 統括代表社員

伊藤 修平

経済のグローバル化やテクノロジーの急激な進化、SDGsへの対応など、急速に変化する社会において、企業が直面する経営課題はますます複雑化・高度化しています。みかさ監査法人は、企業と真摯に向き合い、深い理解を通して高品質な監査を提供し、課題解決のサポートに努めています。

私たちがめざすのは、「みかさ監査法人のサインがあれば大丈夫」「みかさ監査法人に頼んでおけば安心だ」と信頼され、選ばれる監査法人になることです。特に、いざ期末監査が始まったときに突然、問題点が噴出することのない“サプライズがない監査”が目標です。

会計監査の仕事は最終的には数字を見るわけですが、実は数字の裏側のストーリーを読むことが大事だと感じています。どうしてこの数字になったのか、どういうことがあったのか、それを理解しようと努めるのです。

表面上の数字だけを見ると間違っているようでも、よくよく話を聞くとその処理で良かったということもあります。大切なのは、日頃からコミュニケーションを重ね、企業の担当者が相談しやすい雰囲気を作り、丁寧に話を聞くことです。それが、信頼関係の構築につながると考えています。

また、常にそうした姿勢で監査に取り組むことは、各監査スタッフのプロフェッショナルとしての成長を促すと考えます。私たちが選ばれる監査法人としてさらに存在感を示すには、スタッフ一人ひとりの力が欠かせません。高いプロ意識を持つスタッフがのびのびと活躍する場を提供し、共に成長を重ねる法人を目指します。

みかさ監査法人は、豊富な知見をもとに、監査クライアントに対して効率的かつ高品質な監査を提供し、さらには資本市場と社会の発展にこれからも貢献してまいります。