2003年10月、あずさ監査法人に入所。同法人にて、グローバル展開する上場企業等の法定監査(金融商品取引法、会社法)及びその関係会社の任意監査、外資系企業への監査、医療法人や独立行政法人などの非営利法人の監査に従事。日本基準、米国会計基準、IFRSによる会計・監査の実務経験に精通していくとともに、非営利法人等の会計基準や法制度にも精通し、業務経験を蓄積。また、監査業務以外にも財務デューデリジェンスや内部統制監査対応支援など数多くのアドバイザリー業務に関与。
2015年の独立を機に(株)太田・木下公認会計士事務所を設立後は、被監査会社(上場会社)の連結決算支援等を通じて、会計基準の複雑化により過度な負担となりつつある監査法人対応、医療法人や地方公共団体等の非営利法人・組織の決算支援、財務デューデリジェンスや株式価値評価等を中心に事務所の業務を展開し、関与中。
2015年8月、みかさ監査法人に参画。以上の経験を活かして、医療法人監査等の非営利法人の監査業務を中心に関与中。